アルミ、亜鉛、銅、真鍮、ステンレス、鉄、パーマロイ、洋白、アンバー、インバー鋼等
通常はクロムメッキの下地となります
当社では耐蝕性の良いダブルニッケル構造が標準
光沢、無光沢、艶消し等メッキ外観の決め手はニッケルメッキです
光沢ニッケル、無光沢ニッケル、サチライトニッケル、ジュールニッケル
茶系の金属光沢色。通常はクロムメッキの下地となりますが、ニッケル上がりでのご提供も可能です。ニッケル下地の選択により、光沢、無光沢、艶消し等様々な外観が得られます。
またダブルニッケル、マイクロポーラス等の高耐蝕性構造はニッケルメッキのプロセスで作り込みます。
黒ニッケル
黒い金属光沢色。下地に梨地処理をすると、落ち着いたグレー色も可能。耐磨耗性が弱いため、通常は塗装を併用します。
無電解ニッケル
茶系の鈍い金属光沢色。形状が複雑な製品に、均一なメッキをしたい場合に最適。弱磁性体の為、磁気を嫌う場所にも適しています。
純金色、ソフト金色の選択が可能です
金
24K(純金色)のフラッシュ(0.03〜0.05μm)、22K(ソフト金色)の厚付け(0.1μm〜) 2種類があります。
高価なロジュームの代用には銅スズ
真鍮はアンティークな金色
銅スズ(ロジューム代用)
銅とスズの合金メッキ。ロジュームとほぼ同じ外観が得られる為、代用として使われています。
真鍮
アンティークな金色。銅と亜鉛の合金メッキです。色はとても綺麗ですが、変色しやすい為、塗装が必要です。